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吉井 文男; 長澤 尚胤*; 三友 宏志*; 久米 民和
IAEA-SM-365, p.164 - 165, 2000/00
放射線分解型のカルボキシメチルセルロース(CMC)がペースト状照射で橋かけした。本報告ではCMCと同じ組成の立体構造の異なるデンプンの橋かけカルボキシメチルデンプン(CMS)を用いて行った。これは15%以上のポリマー濃度のペーストから橋かけを起こした。橋かけに必要な線量は、CMCよりも低く、3~5kGyで達成した。この場合は、最高60%の濃度ペーストをつくることができ、この濃度が最も橋かけしやすい。吸水性能はCMCよりも優れていた。コンポスト化試験による生分解性は、CMCよりも著しく速い。